建設副産物削減への
取り組み

建設副産物については、「建設副産物管理細則」、「建設副産物マニュアル」等に基づき、法令順守や3R(Reduce[発生抑制]、Reuse[再使用]、Recycle[再生利用])等の適正な処理に努めています。
当社では、「建設副産物パトロール」を実施し、課題等について指導を行うことで、建設副産物の適正処理について社員のスキル向上を図っています。
建設副産物管理に係る実績は以下の通りです。

環境パフォーマンス

項目 環境目標 単位 令和3年度
実績
令和4年度
実績
令和5年度
実績
適正処理 不法投棄等違法行為 件 / 年 0 0 0
発生抑制 建設廃棄物総発生量
 同上完工高百万円当たり
建設廃棄物最終処分量
 同上完工高百万円当たり
t / 年
t / 百万円
t / 年
t / 百万円
168.8千
2.0
8千
0.09
170.1千
2.0
3.9千
0.05
181.7千
2.1
3.1千
0.04
分別回収 混合廃棄物発生量
混合廃棄物発生割合
t / 年
2.8千
1.6
1.8千
1.1
2.6千
1.4
リサイクル 建設廃棄物リサイクル率
コンクリート塊リサイクル率
アスファルト塊リサイクル率
木くずリサイクル率
建設汚泥リサイクル率
廃PCマクラギ
廃鉄道バラストリサイクル率






94.5
96.7
95.1
93.1
99.7
100
100
97.7
99.0
97.7
97.8
100
100
100
98.3
99.7
98.6
95.9
99.8
100
100